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金沢にもパンケーキ提供店はいくつかありますが、中でも私のオススメがここです。店舗は、ひがし茶屋街のメインストリートをさらに奥に抜けたところにある町家ですよ。店内入って2階が飲食スペースで、赤がパッと映える土壁の和室にて和食器でパンケーキが味わえます。

外食文化研究家 雅珠香
外食文化研究家 雅珠香

パンケーキはさまざまなタイプがありますが、同店のはキメ細かい気泡をたっぷり含み、品の良い口当たりの「ふわふわしっとり系」。この食感を生み出すためには、粉の配合やメレンゲの泡立ても重要ですが、実は“焼き”の工程が命。ここでは厚い銅板で約15分かけてじっくり焼くため、待つのは覚悟しなければなりませんが、だからこそ家庭のものとは一線を画する口当たりが完成しています。地元産の新鮮な卵も美味しさのヒミツなのだそうです。
※パンケーキは2人前ずつしか焼けないので、時間に余裕があるときの訪問をオススメします。平日でも順番待ちが出来ています。

パンケーキメニューは、「バターミルクパンケーキ」といったデザートパンケーキに、お食事用のパンケーキがいくつか準備あります。

●加賀棒茶のパンケーキ(850円)
イチオシパンケーキはこれ。甘さは控えめで、馥郁たる香りが立ったオトナ味。黒糖で炊いた金時豆が趣のある甘さを添えています。
外食文化研究家 雅珠香
外食文化研究家 雅珠香

●季節のフルーツソースのパンケーキ(850円)
自家製のフルーツソースは数種類の準備があり、無花果を選びました。パンケーキの繊細な味わいに寄り添う、極々控えめな甘さと、果肉感がグッドです。
外食文化研究家 雅珠香

●チーズクリームソース 生ハムとルッコラのパンケーキ(1300円)
ランチタイム(11:30~13:30)に食事系パンケーキを注文の方は、ホットコーヒーまたは紅茶が1杯サービス
クリームチーズをベースにしたソースがトロリとかかっており、その濃厚な味わいと、生ハムの旨味と淡い塩気とが、ほの甘いパンケーキに絶妙なマッチングをしています。
外食文化研究家 雅珠香
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●ほうじ茶ラテ
香ばしい加賀棒茶を使用した金沢らしい和風ラテ。可愛らしいカフェオレボウルにもキュンです。
外食文化研究家 雅珠香