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創業昭和32年の木倉町にある大衆割烹。地元の方に愛されている昔ながらのお店で、雰囲気もアットホーム。建物は年季が入っていて味がある感じで、肩の力が抜けて居心地が良いです。女将さんが作り出す温かい雰囲気もこのお店の味になっていますよ。店内には長~いカウンター席があり、小上がりの座敷もいくつかあって、キャパ大きめで広々としています。刺身は鮮度良く、魚フライなども人気。

【おでん】
出汁は特に旨味がしっかり利いていて、深みがあってふくよか。日本酒が飲みたくなる出汁です。
「キャベツ巻き」すなわちロールキャベツは、こぶし大の大きさで食べ応えがあります。キャベツが箸で裂けるくらいとろとろに煮込まれており、口どけが良し。中はしらたきと筍、ひき肉がたっぷり。

【カニ面】
カニ足と外子内子をごちゃ混ぜにして詰めたタイプです。

【名物サイドメニュー「うなぎ」】
「うなぎ」(※価格は時価なので変動あり。だいたい3500円前後)の注文単位は1匹からで、注文があってから活きた鰻を調理し、蒲焼やうな重、白焼きとして提供してくれるんです。これは特徴的ですね。
国産うなぎが手に入るときは名古屋のものを使用。無い場合は中国産です。
例えば半身を白焼き、半身を鰻重にもできますから、味わいを変えて楽しむのも良いでしょう。

生簀から上げたばかりの鰻は元気が良く、ぐるんぐるんと体をくねらせ、まな板の上から逃げ出しそうです。店主の平吉晃さんが、その鰻をグイっと掴んで杭を打ち、手際良く捌きます。その姿に見入っていると、あっと言う間に串打ちまで完了。

調理は大関では、捌き方は関東風である背開きで、火入れの方法は蒸さずに焼きのみの関西風です。
「白焼き」は焼きで仕上げてあるため香ばしいカリッとした食感の後に、甘い脂がじゅわーと広がって、思わず唸るうまさ。皮目と身の間にある脂が溶けて、甘味がグンと増しています。

「鰻重」(肝吸い付)は、蓋を取ると湯気と共に立ち昇るタレの甘い香りに唾液が沸きあがります。照りのあるタレが塗られた鰻と、それが染み込んだご飯を、一目散にかき込みたくなります。焦げ目の付いた鰻の香ばしさに、サラサラした甘めのタレが実に良く合う。一口ごとにいちいち旨さが口の中に広がり、ほっぺたが落ちそうです。

大関さんのすごいとことは、月曜日はカニ面を除く全てのネタが100円だということ。肉団子や梅貝などのちょっと高いネタも一律100円!そのため月曜は競争率は高く、なかなか席をゲットするのは難しいと思います。しかも、お客さんが殺到して早めにネタが品薄に。午後4時30分からオープンしているので、狙うなら早い時間帯が良いと思います。