西麻布「くいきり料理 味覚」さんへ。
老舗おでん店として親しまれてきた店名と建物を受け継ぎ、現在は31歳(8月3日がお誕生日だった)の平野さんが厨房に立ち、小料理を供されています。


お店は外観も内装も、あの頃のまま、哀愁を感じるノスタルジックな空気。突如、ピンク色の置き電話が「ジリリリリ」と鳴り響き、思わずびっくり。その電話で予約を受ける平野さん。飾りではなく、今も現役で使われていて、昭和生まれのわたくしは、なんだか嬉しくなりました。

おしながきに並ぶのは、きんぴら、卯の花、肉じゃが、筑前煮といった和食の定番。〆には温かい鶏そうめんをいただきました。

どれも昔から親しまれてきた料理なのに、不思議と今の時代だからこそ新鮮に感じられる。(ピンポイントで海外の料理人にもウケそうだなと)






失われつつある古き良き日本の風景や食文化に、若き料理人が息を吹き込んでいるようでしたねえ。
この世界観、きっとツボる人が続出する予感!
味覚
東京都港区西麻布1丁目15−3

