【鶴野酒造店】谷泉、愛、登雷(とらい)で知られる能登町の酒蔵。女性杜氏が醸す酒!昔ながらの手造りで

【鶴野酒造店】谷泉、愛、登雷(とらい)で知られる能登町の酒蔵。女性杜氏が醸す酒!昔ながらの手造りで

公開日:2020年03月24日
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「谷泉」で知られる酒蔵「鶴野酒造店」は能登町鵜川にある酒蔵。私の実家から1番近い場所にある酒蔵でもある。酒を醸すのは鶴野薫子(ユキコ)さんと母みどりさん。女性杜氏だ。

奥能登で昔から言われる“とと楽”という言葉がある。“とと”とは“おとうちゃん”のことで、“女性がよく働き夫は楽できる”という意味で、「男1人養えなかったら女じゃない」と言われるほどだ。
まさに働き者の女性、能登の女たち。
現在酒の大半はユキコさんが醸す。彼女の、うまい酒の味のポイントを見極め「これだ!」とロックオンして味に落とし込めるセンスの良さ、芯の強さは嫉妬するほどカッコイイ。
営業は兄の晋太郎さんが担当。晋太郎さんも蔵人としてユキコさんをサポートしている。

酒造りはすべて昔ながらの製法で手造り。お米を蒸す際も木のこしき、絞りは槽搾り(ふなしぼり)で手作業だ。だから尚更、彼女の勘所がとても大事になってくる。

鶴野酒造店の酒の中でも、「愛」と「登雷(とらい)」は高級酒。ラベルは能登の手すき和紙に手描き。

「愛」の持つ綺麗な味と、余韻に残る良い意味での雑味の妙が美味だ。
「登雷(とらい)」は、私が「すし処めくみ」さんで出てきて美味いと思った酒。ラベル黒い文字の“黒トラ”はユキコさん、“赤トラ”は母みどりさんが醸している。


蔵を訪ねて飲み比べをさせてもらいました。
新酒「恋ごころ」も良かった。ラベルデザインに呼応するような華やかさもある酒だが、完全に女性ウケだけではなくしっかりうまい酒。一口飲んだらまた一口、一口と止まらなかった。

これからのチャレンジにも目が離せない奥能登の酒蔵だ。
  
名称:鶴野酒造店
住所:石川県鳳珠郡能登町字鵜川19-64
電話番号:0768-67-2311

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