「KOBO Brew Pub(コボ ブリューパブ)」富山岩瀬で必ず訪れるべき場所。築100年の米蔵をリノベーションした壮大な空間でクラフトビール

料理: 7.0 その他: 7.5 ポイントについて
KOBO Brew Pub (こぼ ぶりゅー ぱぶ)
営業時間 11:00〜18:00
定休日 火曜
価格帯 テイスティングセット1400円
訪問回数 1回

2020年3月21日に岩瀬にオープンしたビール醸造所を有したパブ(酒場)です。ここは岩瀬に来たら絶対立ち寄りたい場所です。スケールの大きさにも驚きます。

「KOBO」ブランドは、チェコ出身の熟練醸造家コティネック・ジリ氏とスロバキア出身のビール愛好家のプリエソル・ボリス氏によって立ち上げられました。

富山の岩瀬はかつて北前船で栄えた港町で、銘酒“満寿泉”「桝田酒造店」さんの酒蔵がある場所として有名です。その桝田酒造店さんがこの岩瀬を盛り上げたいと街づくり進め、「御料理ふじ居」さん「カーヴユノキ」さんをはじめとする名レストランの出店が続いています。各店は歴史ある建物のリノベーションなので、景観はそのままで岩瀬の風情に溶け込んでいます。

同店は、東岩瀬のメインストリート並びにある、国登録有形文化財「旧馬場家住宅」の敷地内にお店を構えてます。初めてだと見つけるまでちょっと迷うかもしれませんので注意。(この中です↓)

富山港展望台のある海側からも入れます。

ともかく店構えが立派でびっくり。こんなお屋敷の中に醸造所とパブを作っちゃうなんてイケてますね。

建物は馬場家の築100年の元米蔵を改装してあり、天井が高く広々としており、予想以上の壮大な空間に驚きます。
店内中央に鎮座するのは醸造タンク。ガラス張りになっていて、ビールを造っている時はその様子も見られるということですね。すごい。

さらに驚くのは、10m20もある杉一枚板のテーブルです。こんな樹齢の杉が拝めるなんて、かなり興奮しました。しかもこれが2本入っているという。

テーブルには、桜の木で作ったベンチシートが並べてあるため、席数もラフな感じが良いですね。
↓店内に飾られている木彫りのサインボードも杉製です。

まずは、タップが並ぶバーカウンターで注文とお会計を済ませるスタイル。

ビールを受け取ってからテーブルに移動なので、オペレーションが考えられていて流れがスムーズなのも良い。

ビールは9種類ありますが、いろいろ試したいならここで造られた4種のビールがセットになった「当店のおすすめビール4種(1400円)」が良いです。少しずつ飲み比べできて嬉しい。

(左から)
●SAYS LAGER セイズラガー
氷見のSAYS FARMで栽培された葡萄果汁、ニュージーランド産のホップ パシフィックジェイドパシフィカを使用したラガー。のどごしの良く、余韻に残る風味がほんのり果実感あり。
●GINGER LAGER ジンジャーラガー
富山県内で栽培された生姜を使用したラガー。口に入ってきた瞬間から生姜の香りが広がります。
●BABA WEIZEN 馬場ヴァイツェン
呉羽産の梨を使用した、とってもフルーティなヴァイツェン。
●DRAGON ALE ドラゴンエール
満寿泉の酒粕と2種類のホップを使用。柑橘の風味と軽やかな苦味があり、食中酒にぴったりだと思いました。おつまみを食べながらこのビールが1番進みました。

おつまみは、メツゲライイケダさんのソーセージや富山和牛ジャーキー、フライドポテト、スモークナッツなどあり。

●クロバッサスライス
スロヴェキアの伝統ソーセージ、クロバサのスライス。とってもしっとりしていて美味。おつまみに最高です。