「おでん若葉」甘味噌にネギたっぷりのどて焼きがうまーい!絶品いわしのつみれは必食だ!木札計算も風情あり。

料理: 6.8 その他: 6.8 ポイントについて
おでん若葉 (おでんわかば)
営業時間 17:00~23:00
定休日 月曜
価格帯 2,000円~5,000円
訪問回数 15回15回以上

繁華街から少し離れた石引にありますが、ひっきりなしにお客さんが訪れる繁盛店です。金沢おでん老舗のひとつで、創業は昭和10年。石引のアーケード通りの一角なので駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがあります。暖簾をくぐると大衆的でアットホームな雰囲気に迎えられます。湯気の上がるおでん鍋を取り囲むようにコの字カウンターがあり、その奥にはお座敷席もあり。常連も多いお店ですが、お客さんは老若男女幅広く初訪問でも安心ですよ。

(最終訪問 2019年10月15日)
【おでん】
おでん出汁はもちろん透き通った黄金色の旨味重視の金沢風。創業からの継ぎ足しです。歴史も味わいに溶け込んだまろやかで深い出汁が、具材に良く染みています。この出汁で酒が飲める(笑)
外食文化研究家 あすか
おでんダネの特徴は、全体的に“具が大きい”こと。また、一番のオススメは「いわしのつみれ」です。これは必ず食べておきたい!こぶし大サイズなのでびっくりしますが、軽くて美味。細切りにした玉ねぎが混ぜ込んであり、まずは箸でもそのやわらかさが伝わります。口どけも良く、ほろほろと柔らかい。つみれがほぐれるのと同時に甘さが広がっておいしい~。

大根だけでなく里芋やじゃがいもといった根菜って、出汁をよく吸っていて好きです。

「車麩」は中央の穴に玉子が落としてあります。

「大根」は結構な厚切りで高さがあり、少し辛子を入れた甘味噌を塗ってくれます。
外食文化研究家 あすか
たまごまるごと入った「バクダン」は食べ応えあり。

もう一つオススメは「三つ葉」。注文があってからおでん鍋にサッとくぐらせ、鰹節をかけて出来上がり。食感も残っており、ほんのり苦みもアクセントになっていて箸が進みます。

さらにお勘定は昔ながらの方法で“木札”で換算。注文の品が来るたびに目の前に積み上げられるのもいい風情。


【お酒】
福光屋の酒蔵が近隣ということもあって、日本酒は福正宗など福光屋さんです。


【カニ面】
※若葉にカニ面はありません。
【定番サイドメニュー「どて焼き」】(2本400円)
注文があってからカウンターの鉄板で調理開始。豚バラは脂が多いですが、たっぷりのネギがのっけてあるので、シャキシャキ食感も手伝って油分を緩和。こってり甘い味噌はお酒のアテにもぴったりです。


【茶めし】
こちらの茶飯はお茶で炊いたタイプの茶飯ですが(おでん出汁で炊いてあるお店もあります)、ほんのり甘さが後引き、出汁で炊いた茶飯のような味わい。半分ほど食べたら出汁をかけてもらって、茶めし茶漬けにしてもうのもよし。