NEW OPEN!【金沢スープカレーとクラフトジン 篤乃屋(あつのや)】2026年4月3日オープン

2026年4月3日、近江町市場向かい・「金沢エムザ」裏手通りにオープンした「スープカレーとクラフトジン 篤乃屋(あつのや)」。
札幌で修行した店主が手がける、石川県の地物食材を取り入れたスープカレー店です。夜はクラフトジンやおつまみも楽しめ、カレーの注文も可能。

カレーは、種類・スープ・辛さ・ご飯量を選び、自分好みに仕上げていくスタイル。
4種類のカレーから好みをチョイス。さらに「能登スープ」「加賀スープ」などのスープを選択。トッピングも豊富です。

印象的だったのは、店主の“体をいたわる料理”への思い。
20代の頃、野菜嫌いが原因で体調を崩した経験をきっかけに、食と真剣に向き合うようになり、たどり着いたのがスープカレーだったそうです。北海道で学び、磨き上げた一杯には、その経験や思いが色濃く反映されています。
店主さんは本当に穏やかで優しい方。その人柄が、そのまま味に表れているような感覚があります。素材選びから調理まで、一つひとつに丁寧なこだわりを感じました。
なお、野菜は注文ごとに揚げているため、一般的なカレー店より提供まで少し時間がかかるかもしれません。ただ、その待ち時間も納得できる仕上がりです。

 

・10種の野菜とほろほろチキン(1,650円)
チキンレッグがまるごと一本入った満足感のある一皿。名前の通り驚くほどやわらかく、スプーンで簡単にほぐれるほど“ほろほろ”です。

揚げ野菜は、それぞれの個性がしっかり立っているのが印象的。野菜ごとの甘みや香ばしさを感じられ、「たっぷり野菜を食べた!」という満足感があります。
今回選んだのは「能登スープ」。
能登の伝統調味料である魚醤「いしる」を、和出汁に合わせてスパイスを重ねた一杯で、さっぱりとした後味。スパイス感はありながら重たさはなく、素材の持ち味が際立っています。
辛さは「2」を選択。
シャープな辛みを、旨味がやさしく包み込むようなバランスで、気づけばじんわり汗をかいていました。

ご飯はもち麦入り。軽やかなスープとの相性も良く、最後まで心地よく食べ進められます。

“体がよろこぶスープカレー”という言葉がしっくりくる新店。
観光の合間にも立ち寄りやすい立地なので、近江町市場周辺で食事を探している方にもおすすめしたい一軒です。

 

店名:金沢スープカレーとクラフトジン 篤乃屋
住所:石川県金沢市武蔵町13-29あさぢビル1F
電話番号:076-216-7105
営業時間:【昼】11:00〜14:30(L.O.14:00)、【夜】17:00〜22:30(L.O.22:00)
定休日:月曜(不定休あり・Instagramにて告知)、日曜日は昼営業のみ
※予約は夜のみDMにて受付(昼間は対応不可)
公式Instagram:http://instagram.com/soupcurry_atsunoya/