「ジョニーのビリヤニ」金沢にビリヤニ専門店が?現地の鍋、バスマティライス、挽きたて自家調合スパイス使用のこだわり。冒険してみてください!

料理: 6.7 その他: 6.3 ポイントについて
ジョニーのビリヤニ (じょにーのびりやに)
営業時間 ランチ 11:30〜L.O.15:00、(ディナー営業は水木金のみ、18:00〜L.O.22:00)
定休日 火曜日 不定休あり公式HPで予め確認を
価格帯 チキンビリヤニ850円
訪問回数

2019年4月にできたビリヤニ専門店。金沢でもインド料理店などではメニューの一つとしてビリヤニがあるのですが、ビリヤニだけを提供する専門店は初。その名も「ジョニーのビリヤニ」。お店は片町の勝田ビル4階。飲食がビルの上階にあるというのは、客入りのハードルが(地方では特に)上がってしまうのですが、このビルは人気居酒屋勝一さんも以前入っていた飲食ビル。まず1階で看板を発見。コンパクトなエレベーターに乗ると、もうそこはスパイスの香りがしました。4階に着き出てすぐが同店。内装はインドを思わせるビビッドな黄色(ビビッドな色大好きです)で元気が出る。迎えてくれるのは、インドなど何度も巡っている上級者バックパッカーでもある谷晃一さん。物腰柔らかく明るい方でした。


ビリヤニは、アジア料理が好きな人はご存知のはずです、米料理ですね。私の認識は、“長粒米を使う米料理で、スパイスを混ぜ込み、具材として肉が入る”なのですが、各家各店各地方で、作り方や流儀などさまざまでなかなかまとめるのが難しいです。

ジョニーのビリヤニ公式HPではこう書かれています↓

ビリヤニとは、インドやその周辺国で食べられている料理で、お祝いの席などで多く食べられる贅沢なごちそうです。カレーの上から半分ほど茹でたバスマティライスというインド産のお米を重ね、蒸し合わせて肉の火の通りとお米の炊き具合がぴったり合うようにした炊き込みご飯のようなものです。

まずはお会計を入り口でしてから席へ。メニューがビリヤニしかないのですから、肉を何にするかやドリンクだけ決めるだけで即決。
谷さんのこだわりが卓上の紙にも書いてあり、ビリヤニが来るまで期待が膨らみます。こだわってます。こだわり5つ↓
①お米はインド産最高級バスマティライスを使用
②各ビリヤニのメインによってスパイスを変えてある
鶏や羊、野菜など、メインの具に合わせて素材やスパイスを変えているそうです。なので、食べ比べてみる楽しみがありますね。
③スパイスは使う直前に接挽く
既製品の粉スパイスやカレールーではなく、自家調合で挽きたてを使用。
④着色料不使用
⑤現地の調理法に忠実
インドやパキスタンから買ってきたビリヤニ専用の鍋で調理していて、厨房には日本では見たことがないなんだか可愛らしい形の鍋が。円錐というか、底が広く丸くなっていて、これでカレーを作ったのち、その上に米を入れて調理するそうです。米とカレーはまずは別調理するということですね。

この日はお肉が鶏肉か羊だったのでチキンを選びました。

●ビリヤニチキン(M)
MとLが選べてMサイズを。

チキンが思ったよりもゴロッと乗っていて食べ応えありました。バスマティ米、長粒米ってほんと長くてシュッとしてるなぁとまじまじ眺める。

このパラパラしたお米とスパイスが絶妙に馴染んでいて、良い意味で日本人の繊細な仕事が感じられます。
ヨーグルトのライタを合わせながら食べ進めます。フライドオニオンの香ばしさが口の中にパーンと広がり、パクチーの個性的で青い風味がアクセントですが、パクチーだけが主張するわけではなくバランス良いですね。水分量が日本のお米よりも低いので、ところどころラッシーで潤しながら。他の味、牛肉なども食べてみたくなりました。

ビル上階ということで、ちょっと冒険感もあります。ぜひ冒険してみてください。
(9月はランチのみ営業だそうです。メニューなど公式HPからご確認ください