【8番らーめん】タイ出店30周年記念の期間限定「トムヤムらーめん」発売中!現地タイ8番の様子もお見せします!

石川県民の8番らーめん愛がスゴイ!55年の歩み。愛され続ける8つの理由とは。安定感と安心感。でもたまにやってくれるところが好き(笑)

8番らーめんがタイ出店30周年を記念して、2022年今夏だけ限定で「トムヤムクンらーめん」を販売中です。
このメニューは、タイ8番ではお馴染みの人気メニューです。辛味と酸味にパクチーの個性的な風味が重なる、まさにタイらしい味わいです。

「なぜタイに我らが8番らーめんがあるの?」と不思議ですが、タイで出店したところバズっちゃったんですよね。タイでどんどん増え続ける8番らーめん。今ではタイに147店舗(2022年7月7日現在)もあります。
そのため、タイの企業だと思い込んでいるタイ人も多いのです。すごいぞ8番!

トムヤムクンらーめん 限定販売

日本では今だけ食べられる限定メニューなので、ぜひ味わい逃しなく!

●トムヤムクンらーめん(国産パクチー・ライム付)(850円、税込935円)※大盛りはなし
ライム増し(50円、税込55円)、パクチー増し(150円、税込165円)

海老とパクチー、ふくろたけもしっかりトッピングした真っ赤なスープのトムヤムクーンらーめん。運ばれてくると同時にタイの香りが鼻腔をくすぐります。なんだかテンションが上がるー。胃袋がソワソワ。
スープは見た目通り唐辛子の辛さがしっかり効いているので、多分お子様や辛いもの苦手な方には食べられないかなと思います。
パクチーもどっさり入れてあって、日本人好みに寄せてないところが好感持てる!
おいパクもできるので、パクチーお好きな人は思う存分どうぞ。
(タイの8番の様子は後記)

レモングラスの爽やかさがしっかりあるので、太麺が定番の8番らーめんですが、これは細麺でマッチしてます。

ライムをギュッと絞ると、柑橘の爽やかさが増し、より一層さっぱりいただけます。
このスープにはやはりパクチー合う!

タイ現地の8番らーめんの様子

さて、タイ現地の8番らーめんに何度か行ったことがあるので、その様子をお見せしようと思います。


お店のキャパは大きくて賑わっており、日本の8番らーめんと変わらない雰囲気でした。メニューも日本と同じで、塩・味噌・醤油味ももちろんあります。言語は、日本語・タイ語の両方で書かれています(むしろ日本語の方が主張している)。


タイで食べたトムヤムクンらーめんがこちら。

●トムヤムクンらーめん
海老が頭付きで存在感あり、トッピングはふくろたけにネギ!でした(笑)
え?ネギ?パクチーじゃないんかーい!

さらに、面白いのは日本には無い、タイ限定のメニューもいくつかあるんです。
これが激アツ!

●ハチカマ単品
日本にはない、お皿に並ぶ888888888888のオンパレード。おつまみとして食べるためにメニューになっているのだと思いますが、かなりインパクトある。これは日本でもメニュー化したら注文殺到しそう。

そして…やってみたかったのは、これ(笑)

さらに、タイには焼きそばやたこ焼きもメニューにあり。アジア圏ではなぜか日本のたこ焼きが大人気なんですよね。

●焼きそば
予想外にうまい!太麺にソースに馴染んでめっちゃ美味しい。これ、日本でもやってください!と切に思う。

●たこ焼き

ちなみに、【タイ8番の人気メニューベスト3】は、
第1位は「トムヤムチャーシューめん」なのだそうです。
第2位は日本では夏限定の「ざるらーめん」(タイでは通年販売)、第3位は「8ちゃん麺」だそうですよ。

8番らーめん 日本の人気TOP3はここ

ともかく、タイでも大人気とは石川県民としても鼻が高いというわけです。
この記事を見たらまた食べたくなってきたでしょう。そんなあなたは石川県民!
なんでやろ、8番!

石川県民の8番らーめん愛がスゴイ!55年の歩み。愛され続ける8つの理由とは。安定感と安心感。でもたまにやってくれるところが好き(笑)