「浅野川園遊会 白糸川床」これが金沢の川床。芸妓さんの踊りを楽しみながら料亭さんのお弁当に舌鼓〜夏限定の風流な催し。5つの疑問に答えます。

金沢の夏の風物詩として定着した川床、浅野川園遊会「白糸川床」のご紹介です。私はおおよそ毎年行っており、2019年も既に行って参りました。「金沢の川床ってどこでやってるの?」「内容は?」「どうやってチケットが買えるの?」など、川床について謎も多いと思いますので、疑問になりそうなこと5つを挙げてみました。


①いつ、どこでやってるの?

金沢の川床は、浅野川左岸の主計町(かずえまち)側で毎年開催されています。浅野川大橋まで来たらもう川床が見えるので、迷うことはありません。
毎年7月26日~8月10日までの期間限定で桟敷席が設けられます。京都は川の上に特設され、“ゆか”と呼ばれていますね。金沢は高台に座敷が設けられていて、“かわどこ”と呼ばれています。座敷からは浅野川と対岸を臨むことができます。

②暑くないの?

夕涼みをしながら屋外での宴席となりますが、まだまだ暑い時間帯です。そのため涼しい工夫としてミストが出るようになっています。見た目にも涼やかですし、風に煽られて冷たい霧が靡いてくるのは心地良いものです。

③どの芸妓さんが来るの?何が食べられるの?

芸妓さんは主計町とひがしのお茶屋さんがお当番制です。お食事を準備する料亭さんも同じくお当番制。
この日は主計町「仲乃家」さんが担当で、お料理は「松魚亭」さんでした。
お弁当に加え、お素麺と鮎の塩焼きがセットになります。金沢らしくどじょうのかば焼きも添えてありますね。




水菓子にはマンゴーとルビーロマンが!

④金額は?

お一人様 13,500円で、各日55席限定です。通常のお座敷の料金を考えると手頃ですから、人気なのが頷けます。飲み物はビールや日本酒、お茶などあり飲み放題です。
ご案内には「3日前までに予約」と書いてありますが、毎年人気が加速して、チケット発売開始してすぐに売り切れてしまっている可能性もあります。
  

⑤いつからやってるの?

古い歴史がありそうですが、この川床の取り組み自体は2006年から始まったものだそうです。年々人気が加速して毎年好評なので、これから先も恒例行事となって残りそうです。

この日は、笑弥さんとうた子ちゃんの竹笛「藤の花」から楽しませて頂きました。

「潮来出島」


笑弥さんの「岸の柳」、さすがの貫禄で美しかった!


ご一緒してくれた馬場ももこちゃんありがとう!彼女は面白いだけじゃない、可愛らしく気遣いが素晴らしいんですよ。
ももこと桃太郎さんでダブルももちゃん。

「北陸とらいあんぐる」の作者ちさこちゃんも浴衣で登場ありがとう。

刻々と陽が落ちムード高まる茶屋街。夜風で涼みながら、文化と伝統が息づく金沢の素晴らしさを堪能できます。

●金沢・浅野川園遊会 白糸川床
令和元年7月26日(金)~8月10日(土) 
18:15~19:45まで
お一人様 13,500円 
※各日55席限定 
※3日前までに予約(となっていますが既に売り切れしている可能性あり)
受付窓口:浅の川園遊会実行委員会事務局(大本さん)
076-233-7640(午後1時~5時、月~金曜まで)