「うら田」金沢の人気和菓子店のひとつで、他にはないオリジナリティー溢れるラインナップ。愛菓菓、麦笛、唐崎、加賀八幡 起上もなか。私はよもぎふくさと兼六芋きんつばが好きです。

料理: 7.0 その他: 6.0 ポイントについて
うら田 (うらた)
営業時間
定休日
価格帯 150円〜3000円
訪問回数 10回10回以上

昭和11年創業の金沢の人気和菓子店。金沢では新しい方ですが、ファンが多いですね。他にはない一風変わったオリジナリティー溢れるラインナップでありながら、風味や口当たりまで緻密に計算されていて美味しいです。
代表的なお菓子は、愛菓菓、麦笛、唐崎、加賀八幡 起上もなか。私は春のよもぎふくさと、秋の兼六きんつばが好きです。

本社・工場は御影にあり、店舗は泉野店(076-245-1188)、八日市出町店(076-214-3554)、百番街店(076-260-3774)
その他、香林坊大和店、金沢エムザ店、石川県観光物産館、アルプラザ金沢店、小松空港、アピタ金沢店、アピタ松任店、アピタタウン金沢ベイ店で購入可能。

●愛香菓(あいこうか)
アーモンドとシナモンとレモンが溶け合う、洋菓子の感性をプラスした一口菓子で、うら田さんの人気菓子のひとつ。ほろほろと口どけ良く、余韻する風味が奥ゆかしい。

●麦笛
栗を一粒包んだお菓子で、こちらもうら田さんの代表菓子のひとつ。麦こがし(大麦)の香ばしい風味を生かした、どこか懐かしくて素朴な味わいです。

●加賀八幡 起上もなか
「加賀八幡起上り」人形をモチーフにしたおめでたい最中。10個や15個入りのお箱だと、ズラーッと整列しているのでインパクトありますね。
味はもちろんおいしいですが、どちらかというとサプライズにいいかも。最中の型も起上りですから、包みを開けても驚いて喜んでもらえると思います。

●唐崎
黒糖入りしっとり生地のどら焼きで、コク深~い甘さとふくよかな風味が広がり、しみじみ美味しい。

●よもぎふくさ(春限定)
うら田さんの季節菓子で一番好きなのがこれ。春に売り場で見かけたら必ず買います。
ヨモギ生地はフィルムに流してそのまま蒸し、それを外さずに餡を挟んであって、食べるときにフィルムを静かに取り外します。生地はモフモフ軽く、ヨモギの緑の風味が口の中で春を告げてくれます。おすすめ。

●兼六芋きんつば(秋冬限定)
絶品です。
「兼六芋」は、栽培の難しさやサイズが小ぶりなどの理由から作られなくなった幻のサツマイモです。しかしながら近年栽培が復活し、じわじわと注目を集めています。特徴は鮮やかなオレンジ色と、水分量が多く糖度がしっかりあってしっとり口どけが良いこと。五郎島金時とはまた違ったおいしさです。沖縄のきび砂糖と珠洲産の食塩で味が整えられています。

●かりんとうまんじゅう
こしあん入りの揚げまんじゅうで、カリッカリで香ばしい。金沢の米飴「じろ飴」を使用しています。

●桜餅(紅:こしあん、白:つぶあん)
二枚貝のような形状をした道明寺さくら餅です。金沢ではどちらかというと長命寺タイプが多いかも。
紅白の2種類あり、ピンク(紅)の方はこしあん、白はつぶあん。桜葉の塩気がいい塩梅に効いています。

●氷室まんじゅう(赤:黒つぶ餡、白:黒こし餡、青:白こし餡)
金沢では7月1日に無病息災を願って食べる縁起物。各和菓子店さんで販売され、白だけではなく赤や青など色をつけたものが並んでいますが、こしあんだけというところが多いかな。同店のは三色ありますが、それぞれ餡が異なり3味楽しめます。
生地は酒種で、しっとり蒸しあがっています。