「コスモアイル羽咋」羽咋 |宇宙科学博物館

羽咋市になる宇宙科学博物館です。
羽咋市にはUFO伝説があり、江戸時代から飛行物体が確認されていたことから”UFOのまち”と呼ばれています。この施設はなんとNASAの特別協力のもと、本物の宇宙船を展示しています。その他にも、世界最大・最古の隕石跡「フレデフォートクレーター」、アポロ17号の船員が持ち帰った「月の土」、月面探索で使用された「ルナ24号月面着陸船(旧ソ連)」など本物が多数展示されており、子供よりも大人が驚くかも。



館内には、マスコットキャラクター「宇宙人サンダーくん」も現れたりします。宇宙船の修復のために同館でアルバイトをしている宇宙人らしいです。

プラネタリウムのようなスタイルで楽しめるコスモシアターでは、宇宙の不思議が鑑賞できます。こちらも人気。
お土産売り場も充実。じわじわくる宇宙人グッズや可愛いアイテムの宝庫。必見です。
家族やお友達とぜひ訪れてみてください。

(以下、写真ギャラリー)撮影可能です。










【施設詳細】
施設名:宇宙科学博物館コスモアイル羽咋
住所:石川県羽咋市鶴多町免田25
電話番号:0767-22-9888
営業時間 8:30~17:00(最終入場16:30)
休館日:毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)
入場料:【一般入場料金】
宇宙科学展示室(大人500円、小人250円、幼児 無料)
コスモシアター(大人500円、小人300円、幼児 無料)
宇宙科学展示室+コスモシアター(大人900円、小人450円、幼児 無料)
その他、団体料金などはHPでご確認ください。

【展示物紹介】(コスモアイル羽咋 公式HPより引用)
レッドストーンロケット(アメリカ)、月面車(アメリカ)、マーキュリー宇宙船(アメリカ)、ヴォストーク宇宙カプセル(旧ソビエト)、ルナ・マーズローバー(アメリカ)、RL-10ロケットエンジン(アメリカ)、モルニア通信衛星(旧ソビエト)、アポロ司令船(アメリカ)、ボイジャー惑星探査機(アメリカ)、ゴールデンレコード(アメリカ)、アポロ船外活動用宇宙服(アメリカ)、船内宇宙服(アメリカ)、アポロ月面着陸船(アメリカ)、月の土(アメリカ)、ルナ月面探査機24号(旧ソビエト)、フレデフォートクレーターの隕石、バイキング火星探査機(アメリカ)、LE-5Aエンジン燃焼器(日本)、ロズウェル事件の宇宙人