「8番らーめん」ハチバン【酸辣湯麺(サンラータンメン)】 北陸の秋冬の風物詩

我らがソウルフード「8番らーめん」の秋冬の定番と言えば「酸辣湯麺(サンラータンメン)」。デビューして2023年で21年目になります。サンラーの幟旗を見かけると「あぁ、もう冬か」ってなりますよね。


ふわふわ玉子入りスープと、たら〜りかかる紅油は、見た目からもう温かみがある。
麺は細麺で、熱々をキープしたままのとろみスープに絡み、まずは口の中にたまごの優しい味わいが広がる。
そこに唐辛子や山椒、陳皮、シナモン入りのオリジナル「紅油」が、辛味と風味、複雑な旨味をプラス。そこに私は、穀物酢と大麦黒酢をブレンドした「8番酢」をたっぷりかけます。旨味しっかりで酸味の輪郭がハッキリして、ハマる味なんですよね。

定番の野菜らーめんのように、野菜たっぷりではないものの、毎年これを待ち侘びているファンが多い。
冷えた体が一口ごとにポカポカ温まってきて、スープを飲み干す頃には仕上ります。

北陸の冬の風物詩ですね。

商品名:酸辣湯麺 (サンラータンメン)
販売価格:
・酸辣湯麺(790円、税込869円)
・〆のご飯(60円、税込66円)
・酸辣湯麺 餃子セット(+230円、税込253円)

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