【チャンカレダイナー】金沢地元っ子が長年愛する金沢カレー”チャンカレ”。新業態が9/12に片町にオープン!激アツメニューが目白押し!

金沢で長年地元の人々に愛され続ける金沢カレーは「チャンピオンカレー」。地元では“チャンカレ”の愛称で呼ばれ、絶大な人気を誇ります。そのチャンカレが新たな業態として「CHAMPION’S CURRY DINER(チャンカレダイナー)」を、金沢市の繁華街片町エリアに2024年9月12日にオープンします。
ここでは、チャンカレのカレーやLカツを使用したメニューや、地元の食材とフュージョンしたメニューを展開。また、お酒の提供店舗なので、例えばビールを片手にアラカルトを楽しめるというのも醍醐味。

私はソフトオープンにお邪魔してきました。

場所は、タテマチストリートに面した新たな注目スポットであるライブハウス「REDSUN」の2階。
この施設がオープンしてからというもの、街の流れが一気に変わったがします。昼は若者で賑わうエリアですが、夜も賑わうようになり、なんだか一気に楽しいムードに!

2階に上がると、チャンカレさんらしい赤と黄色を基調にした配色に、アメリカのダイナーらしいテイストの空間デザイン。ライブハウスの上にあるというのもいいですね。

とにかく面白いメニューばかりで、メニューを眺めているだけでもワクワクしてくる。
(ディナーメニュー)

(ランチメニュー)

●Lカツチーズメルトサンド
チャンカレの代名詞である「Lカツカレー」の提供もありますが、Lカツをチーズと共にパンで挟んでこんがり焼き上げる、カツサンドです。あっつあつで提供され、チーズがとりーり。チャンピオンカレールーをディップしながら食べます。美味しいに決まってました。

●ビーバータコスインバッグ
天才的メニュー!今や全国で知られる北陸製菓hokkaの揚げあられ「ビーバー」の袋に、タコスの具材をインして混ぜ合わて食べます。
“ウォーキングタコス”金沢バージョンの完成!これは食べてみたいでしょ?
そして、なるほどビーバーのプレーン味との相性も良いし、思い付かなかったビーバーの斬新な使い方も最高。袋ごとというカジュアルさ、いいね!



その他の注目メニューは、チャンカレダイナーの自信作「ワッフルチキンプレート」。アメリカで人気のワッフルチキンをベースに考案。メープルシロップをかけた甘じょっぱい一皿。
また、夜にLカツカレーは重いという方もたくさんいると思いますが、なんと“カツとカレーだけ”(ご飯抜き)の「Lカツあたまだけ」というメニューがあります(笑)
「フライドハラペーニョ」は、石川県七尾の「スギヨ」のカニカマ入り。
「加賀野菜のスパイシーチーズサラダ」、「昆布締めセビーチェ」など、気になるメニューが目白押しです。

お酒も楽しめるため、昼間のランチだけでなく夜のカジュアルな飲み会にもぴったりです。
チャンカレの進化系として工夫が凝らされているし、さらに地元をしっかり意識したメニュー構成も素晴らしいと思いました。
ライブの前後に、そして片町での2軒目に、もちろん観光の方にも楽しんでいただけるという新たなランドマークがオープン!

【店舗詳細】
店名:「CHAMPION’S CURRY DINER」(チャンカレダイナー)
住所:金沢市片町1-3-9 「REDSUN」2階
グランドオープン:2024年9月12日(木)
席数:カウンター8席、2人席×4、4人席×1(20名)
営業時間:12:00~23:00、(金土・祝前日は12:00~24:00)
定休日:水曜日

株式会社チャンピオンカレーについて(プレスリリースより引用)
1961年創業、北陸の地で熱狂的な支持を集めるカレー専門店「カレーのチャンピオン」「チャンピオンカレー」の運営企業。旗艦店である「カレーのチャンピオン野々市本店」は、最大で1日約2,000名の集客実績がある地域の皆様から愛されるお店です。レトルトカレー、カレーチルドパックなどの販売も手掛け、創業から60年以上受け継いできた味を、様々な形で全国へ発信しております。
代表者:代表取締役社長 南 恵太
本社所在地:〒921-8811 石川県野々市市高橋町20−17
URL:http://chancurry.com