8番らーめんの新商品「トムヤムらーめん」のご紹介です。
我らが「8番らーめん」は北陸を中心に国内で約120店舗あり、さらにタイにも124店舗(2018年3月1日現在)を展開しています。日本では2017年で創業50年を迎えており、タイ王国でも26周年を迎えています。
タイに124店舗って、考えてみたらとんでもなくすごい!日本よりも多くなっちゃったじゃないか・・・。さらに勢いは止まらず、まだどんどん増えているんです。
https://www.hachiban.co.jp/business/abroad/thailand/
タイの8番らーめんには私も行ったことがありますが、日本の8番らーめんをそのまま持って行っていて“from JAPAN” な感じです。それがウケているんでしょうね。ただ、タイ人の方はほとんど日本の企業だということは知らず、タイの企業だと思っているそうです。それだけ多いってことですね。
また、日本にもないメニューもあって面白かったですよ。8カマ単品とか、たこ焼き、焼きそばなども。
こちらの中でもタイの8番らーめんを紹介をさせて頂きました。
「タイ初めての人にオススメのレストラン5選!ショートステイもこれで充実。おいしい食べ歩きを楽しみタイ!」
https://food-japon.com/p/news/thailand-restaurants
タイの1番人気のメニューは「トムヤムらーめん」。さすがタイですね。
そして、このタイのトムヤムクン味のラーメンが、この度日本に上陸しているんです。
(ちなみに過去、2013年6月にタイで100店舗達成したときは、日本で「タイ100店舗達成フェア」が開催され「トムヤムクンらーめん」が日本の8番らーめんで食数限定で食べられたこともありました(7万6,000食)。)
今回は、家庭用の生めんとしての販売で、スーパーなどで購入できるようになっています。
私も早速作ってみました。
商品名:トムヤムらーめん 家庭用生麺(2食入り・スープ付き)
※具材は入っていません。
期間限定お試し価格:3袋セット(2,160円税込)
購入はこちらから↓
https://www.hachiban.co.jp/e-shop/list/tomyam/
まずはこのパッケージ。紫が基調となっており、タイの妖艶な感じがバシバシ伝わってきます。
セットはシンプル。具材は入っていないのでスープと麺だけ。スープはタイにあるハチバングループ会社で製造したもを直輸入していますから、”現地”が詰まっていますよ。
私はフレッシュなパクチーと、大きめの海老を購入して調理しトップングしました。なぜならはタイの8番で食べた「トムヤムクンらーめん」には大きなエビがのっていたから!エビの下準備にちょっと時間がかかりましたが、麺は細めんで茹で時間は1分30秒なので、出来上がりはすぐ。スープもどんぶりに入れて熱湯でのばすだけなので手軽でした。
ジャーン出来上がり。もう香りがタイ!
辛さがしっかり効いていますが、辛いものが得意じゃない私も食べられるおいしい辛さです。子供には辛いかなぁ。現地はややスープがあっさりでレモングラスの風味がシャープだった気もしますが、そこはフレッシュハーブだからこそだと思いますので、ぜひ生のパクチーをトッピングして風味をプラスすることをオススメします。
って、お味はうまいです。一口ごとにトムヤムクンらしい酸味と辛味が広がって、口の中がThailand。目を閉じればタイ!やはりこれは細麺が合いますね。トムヤムらーめんは現地でも細麺です。
調理は時間かからず簡単ですから、時間がないときも楽に調理できます。ぜひタイの8番の味をお試しください。