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繁華街から少し離れた笠舞にあるファミリー層も歓迎のおでん店。楽しい、おいしい、ハッピーの3拍子が揃っているのが常連を作っている理由なのではないでしょうか。親子三世代で訪問されるお客さんも多くいらっしゃいますが、料理は子供だましでなく食材の質にも妥協がなく、料理への本気度にお客さんへの愛情を感じます。店内は茶の間風で、居心地良い空間造りがされています。

【おでん】
手頃なものは100円代から、高いものでも300円代で(カニ面を除く)コスパにも驚きがあります。おでんダネの「玉子巻き」は三幸さんでも提供されていますが、つぼみさんでは魚のすり身入りです。

【カニ面】
出汁で蒸してある珍しいタイプ。身がほわっとした食感に仕上がっており、あとがけの繊細な出汁も良く合っています。料亭さんのお椀のようなおいしさ。外子のプツプツした歯触りも美味です。

【名物サイドメニュー①「手羽先」】(3本390円)
能登健康鶏を使用した「手羽先」で、キツネ色に焦げた手羽先から漂ってくるタレの香りに、唾液がじんわり沸き出します。鼻腔をくすぐるこのにおいだけでビールが進む。表面の薄皮はカリカリでスパイシー。旨味の詰まったエキスが中からじゅわっと滲み出し、絶妙なバランスの甘辛タレと合わさります。そこに吹き込んでくる、山椒などの薬味の妙味と、ピリッとくるスパイスの刺激がヤミツキになるうまさの秘密。かといってパンチがあり過ぎるわけではなく、素材の味も上手に引き出した、金沢人好みの味に仕上がっています。手羽先はダイナミックに手づかみで食べるのが醍醐味。火傷に注意しながら熱いうちに食べたいですね。

【名物サイドメニュー②「生だこポン酢」】
お店自慢の一品。おでん屋だと思って侮るなかれ。刺身など、鮮度が命の魚料理にも定評があります。

【名物サイドメニュー③「すじ煮込み」】
旨味の濃い出汁で柔らかく煮込まれていおり、味わいはしっかりしていますが上品にまとまっています。出汁自体が主張し過ぎることはなく、すじ自体の旨さを上手に引き出しています。