【CARLO CENTRO(カルロチェントロ)】四万六千甘トウモロコシのピッツァ絶品!夏限定の金澤PIZZA

金沢片町「片町きらら」2階にある「CARLO CENTRO(カルロチェントロ)」さんのランチで提供していた、夏の金澤ピッツァのご紹介です。

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「CARLO CENTRO(カルロチェントロ)」片町きららにあるカンパーニュグループの新店!地産地消がテーマの金澤PIZZA必食

ランチタイムは、なんと言っても多種のピッツァが目玉。イタリア直輸入のピッツァ窯で目の前で焼いてくれるのも醍醐味です。
1300円〜2000円のピッツァがあり、マルゲリータやシチリアーナ、シラスを使ったチチニエッリ、クアトロフォルマッジ、ビスマルクなどのピッツァから選ぶことができます。ハーフ&ハーフでの組み合わせも可能(サラダがセットになっています)。

中でも、地物食材にこだわった「金澤ピッツァ」は注目で、加賀野菜などの季節で変わる美味しい地元食材が使用されます。

(2023/8/18訪問)
●地物トウモロコシ×能登豚ソーセージ(夏限定)(ランチ2000円)
河北の農事組合法人Oneさんが育てる「四万六千甘(しまんろくせんかん)」というトウモロコシをたっぷりトッピングしたピザです。

金沢の夏の風物詩の一つと言えば、軒先に吊るされたと玉蜀黍。これは観音町のお寺を参拝すると4万6千日分の功徳があるとされる「四万六千日(しまんろくせんにち)」にて販売している縁起物で、金沢産トウモロコシ「四万六千甘」という品種が使用されています。
そのトウモロコシを使用した金沢らしいご当地ピザなんです。
一口ごとに、薄い皮に内包された、みずみずしいフレッシュで濃厚な甘さが弾けます。これは美味しい!
時期は残りわずかなのでお早めに!

●能登牛ボロネーゼピッツァ、能登ブロッコリー×シラスピッツァ(ランチ2000円)
金澤ピッツァシリーズの中から、ハーフ&ハーフでお願いしました。
能登牛ボロネーゼは、ししとうの苦味のアクセントがいいね。
能登ブロッコリーは、ほぐしたブロッコリーがこれでもかというほどたっぷりで、シラスと削ったカラスミの繊細な塩気がマッチしていました。

店名:CARLO CENTRO(カルロチェントロ カンパーニュ)
住所:石川県金沢市片町2-2-2 片町きらら2F
電話: 076-256-5646
営業時間 【ランチ】11:30〜15:00(L.O14:00)、【ディナー】17:30〜22:00
定休日 水曜、第2・第3火曜
価格帯:ピッツァランチ(1300円〜2000円)、ディナーコース(4000円〜、生LIVEは金土曜19:00、20:00 チャージ料あり)

「CARLO CENTRO(カルロチェントロ)」片町きららにあるカンパーニュグループの新店!地産地消がテーマの金澤PIZZA必食