【三池パン】東金沢に大行列の焼きたて食パン専門店。2020年9月1日に告知なしこっそりオープンだったのに口コミで広がり連日即完売の人気!

東金沢エリアに口コミで火がついている食パン専門店があります。その名も「三池パン」。三池町にあるから三池パンで、なんとパン工場の前で直売しています。ネーミングも外観も超シンプル!しかも店内(というか販売所)も飾らない感じで、テーブルに食パンを並べてあるだけなんですよね。しかしながら、無駄を省きに省き、味だけで勝負しているこの素朴さは好感持てます。


同店は、株式会社JIP(本社:石川県金沢市、代表取締役:河村征治)が運営する地元密着の焼きたて食パン専門店で、金沢市三池町(最寄駅は東金沢駅)に2020年9月1日(火)にオープンしていました。事前告知はほぼ行わずに、こっそりとオープンしましたが、瞬く間に口コミで広がり、毎日開店前から大行列ができています。開店直後にすぐ売り切れてしまうほどの人気。すごい。
※営業時間は(2020年10月1日から)7:00からになりました。ご注意ください。

食パン専門店ということで、販売するパンは食パンのみ。「生食パン」(600円)と「焼き食パン」(500円)を各2種類(山型焼きと角型焼きがあり)、計4種類のみ。
潔いッ!!

この中で一番最初に売り切れてしまうのが、「生食パン 山型焼き」なのだそうです。生食パンは、焼かずにそのまま食べる“生食用パン”という意味。
通常の食パンよりも一回り小さいサイズですが、ずっしりめの重量感です。
原料に北海道の生クリームとハチミツを使用しており、ほんのり甘くミルキーで、しっとりともちもちの食感、さらにシルクのような舌触りを同時に感じる贅沢な美味しさです。

「焼き食パン」はトースト用です。バターやコンフィチュールのトッピングをどうぞ。

生食用も焼き用もどちらも買って食べてみましたが、どちらが好きと言われると、どっちもいい(笑)
「生食パン」はそのままでリッチな味わいが楽しめるのですが、「焼き食パン」はうっすら焦げ目を付けて焼いて香ばしさを加えるとおいしさがMAXになるようにしてあります。私はコンフィチュールなど甘い系より明太子クリームとかをのせるの好きなんですけどね。

購入の難易度高めですが、平日だと狙いやすいのかもしれません。ぜひどうぞ。
【店舗情報】
営業時間:7:00〜(完売次第閉店)
住所:石川県金沢市三池183
アクセス:東金沢駅徒歩約5分、金沢駅から車で約5分(駐車場あり)