(※商品購入場所が多数あるので、住所は本社を記載してあります。)
石川県、北陸では知らない人はいない笹寿しを看板商品とするメーカー。北陸のみなさんは、誰もが何度も食べたことがあるのではないでしょうか。
昭和30年、創業者である梶谷忠司さんは、当時「東芝」のショールーム経営をしていました(芝寿しの社名の由来)。事業は大成功したものの、実演で炊けたご飯が大量にあまることをもったいないと思い、冷めても美味しく食べられる押し寿しを作ろうと思ったことが商品誕生のきっかけ。
今では石川県では日常的に食べられるケンミン食、ソウルフードとなりました。
お米は、契約農家で有機肥料栽培された専用米と、北陸産を年間100トン使用しており、笹寿しだけでも年間1100万個以上を製造しているそうです。すごい。
お弁当も広く手がけていますが、芝寿しと言えばやっぱり原点の笹寿し。
定番は紅鮭と鯛です。この紅白はど定番。
●鮭笹寿し
小さい頃からこの笹の葉を開く時はいつも嬉しかった。白いご飯に紅鮭が生えて、ちょこんと三角のミニレモンと、木の芽の緑が添えられてるのはお馴染み。
●鯛笹寿し
みなさんそれぞれ好きなお味があると思いますが、私は鯛も大好きです。
●鯵笹寿し
2023年初夏から販売している笹寿しで、生姜が良い食感を刻みます。
●冷凍笹寿し
「え?冷凍?」と思われるかもしれませんが、これがとても考えられていて良い商品だと思いました。
笹のままレンジで加熱するので、ご飯が笹の葉に包まれたまま蒸され、笹のいい香りがご飯に移ります。冷凍庫にストックしておけば、小腹が減ったときにもいつでも食べられて心強い。
要注目はこれ!
●「金沢笹寿しプレミアム」極上笹寿し5個セット(能登牛しぐれ・国産真鯛・天然紅鮭・国産穴子・炙り鰤)
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