「北陸製菓」hokkaのビーバーはもはや金沢土産の代名詞に。私が一番好きなフレーバーはこれだ!

料理: 7.0 その他: 6.7 ポイントについて
北陸製菓 hokka (ほくりくせいか)
TEL
営業時間
定休日
価格帯 ビーバー(238円)
訪問回数

通称“hokka”として知られる北陸製菓は、1918年(大正7年)創業の菓子メーカーで、ハードビスケットやカンパンと言った焼き菓子が主力。トレンドに流されない懐かしい味わいにほっこりします。ムーミンの形をしたムーミンビスケットも可愛いですね。これらは小麦菓子ですが、米菓で人気なのは揚げあられシリーズのビーバーです。

ビーバーはご当地フレーバーが充実しているので、お土産としてオススメです。金沢駅でも購入できます。
商品名の由来は、1970年の大阪万博のカナダ館で展示されていたビーバー人形の歯の形が似ていたためだとか。
手軽さに買えて、パッケージも可愛く、さらに甘いお土産のラインナップの中に塩気の効いたものがあって重宝すると思います。
美味しさの秘密は、北陸産もち米に練り込んだ日高昆布。旨味が後を引き止まらない美味しさなんです。
お味は、定番のプレーンビーバー、白えびビーバー、のどぐろビーバー、カレービーバー、とり野菜味噌ビーバー、炎鵬ちゃんこビーバーなどなど期間限定味もつど話題を集めます。

私が今まで好きなビーバーに挙げていたのは、白えびビーバーとレモネードビーバーでしたが、2024年に新発売となった梅ビーバーも好きなビーバーTOP3にランクインしました(自分ランキング)。

さてここからは、私が食べたことのあるビーバーをただただ紹介していこうと思います。

●梅ビーバー2024年1月15日発売
最近これが一番好きになりました。米と梅なので、相性良いに決まっていると言えばそうなのですが、酸味のアクセントが絶妙で食べ出したら止まらない。イチオシ!

●白えびビーバー
みんな大好きビーバーと言えばこれ!白エビの風味が咀嚼するたびに広がって、程よい塩気がうまさを引き立てます。ビールが進むやつ。

⚫︎チョコビーバー 冬限定、数量限定
ビーバーにチョコをコーティングしたタイプ。ミルクチョコ味とホワイトチョコ味の2味が、BOXに入って贈り物にもピッタリ。ビーバーとチョコが意外と合う!

●マルガージェラートビーバー 2024年3月4日発売、期間限定
石川県の能登町出身、世界チャンピオンであるジェラートマエストロ柴野大造氏が監修のフレーバー。ミルクジェラート味という、すごく冒険な味。
マルガーラボ

●あおさ塩ビーバー 2023年9月4日発売
あおさの豊かな海の風味が口に広がり、咀嚼するたびに香ばしさと重なります。シンプルだけどうまいやつ。

●カニビーバー 2023年10月2日から北陸限定で発売
ありそうでなかったカニ味に「待ってました!」
北陸産ズワイガニエキス使用というのがいいですね。芳醇なカニミソ風味がほんのり余韻します。パッケージもカニらしさが全面に出ていて目を引きます。これはお土産にしたら絶対に喜ばれる。

●レモネードビーバー 2022年4月発売、期間限定
金沢発オリジナルレシピのレモネード専門店「LEMONADE by Lemonica(レモネード バイ レモニカ)」が監修したレモネードビーバーです。レモンの爽やかな酸味が不思議な調和をしており、驚きでした。イメージ的にはタイ料理っぽいかな。昆布からの旨味があって、レモンがレモングラスのように効いているので、辛さのないトムヤムのような、意外性のあるうまさでした。

●ビーバー プレーン
キングオブオーソドックス。色々あるけど、結局これ!ってやつが最強なんですよ。

●のど黒ビーバー
なるほどこれがのど黒か!の味。魚出汁が効いています。もっと濃くても好きだけど。

●カレービーバー
米菓とカレーのコンビネーションは間違いないやつです。サクサク乾いた食感と共にスパイスの風味が広がり、次の一口を急がせる。

●とり野菜味噌ビーバー
北陸の冬の定番であるとり野菜とのコラボ!とり野菜味噌感もっと濃くてもいいかも。

●わさびビーバー
2023年3月発売となった新作。金沢大野の直源醤油使用。そこまで刺激はなくて幅広い年齢層が食べやすいと思いました。大人はもっと刺激欲しいかも。

【私が選ぶ金沢土産トップ20】絶対喜ばれる美味しいオススメだけ集めました。2023年最新版!