「いたる本店」金沢最強居酒屋といえばここ!ドーンと木桶盛りお造りはマストオーダー ここだけ限定の天狗舞蔵出しミニタンクと共に。とにかく全部おすすめッ!

料理: 7.5 その他: 7.0 ポイントについて
いたる 本店 (いたる ほんてん)
営業時間 17:30~23:30(L.O.23:00)
定休日 日曜 祝日連休の場合は月曜定休
価格帯 3,000円~8,000円
訪問回数 20回20回以上

「金沢に来たら絶対行きたい」と人気を集める最強居酒屋。特に北陸新幹線金沢開業後からは観光客の行列ができるようになりましたが、地元リピーターの多さが信頼度の高さを証明しています(2回転目、3回転目を狙えるのは地元特権かもしれません)。それもそのはず、質にこだわった地物の鮮魚料理をはじめ、酒蔵さん直の地酒、五郎島金時や金時草などの加賀野菜メニューが目白押し。創業は1988年。カウンター越しの調理場では、大将の石黒格さんはじめ、お弟子さんたちが修練された腕前を惜しみなく披露しており、ライブ感たっぷりというのも人気の理由。片町のお店がどこも空いている悪天の日でも、このお店だけはいっぱいという超人気店です。

●天狗舞 蔵出しミニタンク、付き出し
ここに来たらぜひこのお酒を。石川県の銘蔵、天狗舞「車多酒造」さんの蔵チョクの酒。瓶詰めをしていないというところが最大の特徴で、蔵のタンクから飲む感覚で楽しめます。フレッシュな飲み口は格別です。ここでしか飲めませんからぜひどうぞ。
そして、いたるの付き出しは、出汁で煮た梅貝が定番。

(何度も訪れているので、料理は季節順不同で)  
●お造り 桶盛り
ドーンと登場する木桶盛りのお造りはインパクトあります。いたるの代名詞!刺身の引き方も豪快です。水ダコ、鰤、甘海老、ヒラメ、さわらなどなど、どこから食べていいやら迷うくらい。富山の新港と能登の宇出津から仕入れた鮮魚を思う存分堪能できます。


●お造り 小桶
外食文化研究家 あすか  
●寒鰤お造り(2021年1月9日訪問にて)
今シーズンは雪が多いため脂も良い状態で入りコンディションが良くとても美味しかった。

●お造り 一人前(2020年8月24日訪問にて)
桶盛りは2人前からなので、1人で訪れると皿盛りのこともあります。桶盛りが良かった「桶で」とご注文を。

●アジの梅タタキ 

●かぶら寿司、蔵出しミニタンク

●加賀れんこんの車麩あんかけ

●加賀太きゅうり 味噌ディップ(2020年8月24日訪問で)
加賀野菜のひとつ加賀太きゅうりは酢の物も良いですが、こういう食べ方もアリ。

●酔っぱらい甘エビ(2020年8月24日訪問で)
後記のいたる名物“酔っぱらい蟹”は、カニの解禁と共に仕込まれる冬期限定の珍味ですが、こちらは甘エビで漬けたその名も“酔っぱらい甘エビ”。こちらも天狗舞の山廃仕込純米を使用し、その他の調味料と共に漬けます。カニは3週間ほどかけますが、殻も薄くデリケートな甘エビは数日で程よい頃合いに。甘エビのしっかりした甘さに、天狗舞とお醤油などの味わいが馴染んでおり、かつ、透明感ある味わいも残しており美味。天狗舞が進みます。

●金時草の酢の物、岩もずく(春〜夏)

●白えび唐揚げ(春〜秋)

●菜の花おひたし(春)

●若竹煮(春)

●鯛あら炊き

●秋刀魚の塩焼き(秋)

●だし巻き玉子 明太子
   
●げんげんぼうの柳川鍋風

●のど黒 塩焼き、酒蒸し
立派なのど黒は半身を塩焼きに、もう半身は酒蒸しにしてもらいました。「白身のトロ」と称されるだけあって、塩焼きは箸を入れると脂がじゅわっと滲み出します。このシンプルな調理方法が、一番魅力を最大限に感じ取れますね。


●白子の松前焼き(冬)

●五郎島金時の天ぷら
魚料理はもちろんオススメですが、これもイチオシ!
カウンターの大皿に並んでいるのですが、注文があると仕上げにもう一度揚げてくれます。一本まるごとですが二度揚げで、中はしっとり、衣はクリスピーでサクサク。これはうまい!私は訪れたら必ず注文しています。

●酔っ払い蟹(冬季限定)
香箱蟹の解禁を待って仕込まれる、冬にしか味わえない珍味。生の香箱蟹を日本酒で酔っぱらわせるようにして作るので、この名前が付いています。日本酒は、天狗舞の山廃仕込純米を使用。その他の調味料と共に2週間漬け込みます。箸でひとすくいして口に入れると、深みのある妙味と芳醇な味わいが口中に広がります。これにはやっぱり天狗舞を合わせたい。相性完璧で、お酒も蟹も止まらず、気付けば頬が真っ赤な“酔っぱらい”に。

●真鱈の寄せ鍋(冬)
寒い日に卓上コンロで鱈鍋、いいですね。薬味入りポン酢につけて、熱々ふーふー。温まりました。


●ジャーだら麺
人気のシメのひとつ。海苔に胡瓜にネギなどの薬味、肉味噌がトッピングされていて、それらを豪快に混ぜて頂きます。つるっとしたコシがある麺が爽快で、すんなり胃に収まります。


●棒茶アイス金時最中
最中の中には、加賀棒茶アイスと粒あずき入りの五郎島金時のペーストが入っているのですが、予想を超えた最強の相性。棒茶アイスの馥郁たる香りとミルキーなおいしさに、五郎島金時のふくよかな甘さがマッチ。

いたるさんが展開する「のど黒めし本舗いたる」もオススメです。

「のど黒めし本舗 いたる」炙ったのど黒の脂がご飯に溶け合う。最後はのど黒の骨から抽出した白濁スープをかけて