東京都港区南青山に2023年3月27日にリニューアルオープンした福井のアンテナショップ「ふくい南青山291」のご紹介です。
1階は「Cultive291」という飲食スペース、2階には「Connect291」というコワーキングスペースや会議室があります。2階をワークスペースにしちゃうなんて考えましたね。
福井のアンテナショップは東京に2箇所あります。
1つは、2023年2月24日にオープンした銀座「ふくい食の國291」。そしてここ、南青山の「ふくい南青山291」です。
銀座店が数多くの商品を購入できるショップであるのに対して、こちら南青山店は1階は全面が飲食フロアです。
“商品を買いたいときは銀座、その場で食べたいときは南青山”という利用ができます。
(銀座店の地下1階には飲食フロアもありますが、ラインナップが異なります。おろしそばも食べられるので、おそばが食べたい時は銀座店へ。)
店頭のサイン看板もカッコイイ!
店内は天井が高くて広々としており、余裕のある空間使い。
カフェ「cultive291」では、福井のブランド米「いちほまれ」を使ったおにぎりをはじめ、気軽にカフェ感覚でカレーなどの軽食が味わえます。特におにぎりは手頃価格というのも嬉しい。
おにぎりのお米は、店内で存在感を放つ大きな銅釜で炊き上げます。程よく輪郭があって、噛めば噛むほど甘さが滲み出して美味でした。
●もみわかめ、福井梅
梅とお米のシンプルなおにぎりは、福井梅の完熟した深い味わいといちほまれで最上の味わいに。天然わかめ“もみわかめ”は、磯の風味が口いっぱいに広がる。
↓ちなみに、ラインナップの中で価格は一番高いですが、日本の三大珍味であり福井を代表する希少な特産品である汐うにがここで食べられるのはいいですね。
【おにぎり一覧(単品でも注文可能) 】
・おにぎり(1個165円):塩むすび、福井梅、おぼろ昆布
・おにぎり(1個220円):もみわかめ、じゃこ、昆布
・おにぎり(1個308円):山菜炊き込み、明太子、福井サーモン
・おにぎり(1個660円):汐うに
・福井のおかずセット(605円+おにぎり各種の代金)おかずとお味噌汁のセット
【その他メニュー例】
塩麹のから揚げ(660円)、とみつ金時の大学芋チップ(550円)、甘海老のサラダ(935円)
山菜焼肉ライスバーガー(2530円)、若狭牛メンチカツカレー(1980円)、甘海老カレー(2530円)
福井の米粉クレープ(550円〜)、ソフトクリーム(羽二重餅 715円、福井梅完熟梅じゃむ605円、恐竜715円)
いちほまれ玄米茶、越前緑茶、越前ほうじ茶、福井県産大麦使用むぎ茶
黒龍いっちょらい(935円)、黒龍吟のとびら、白岳仙、早瀬浦、梵、一本義 など
【施設詳細】
施設名:ふくい南青山 291
住所:東京都港区南青山5丁目4-41 グラッセリア青山内
アクセス方法:東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線
「表参道駅」B3出口より徒歩4分
営業時間:
1階「Cultive291」8:00〜20:00(フードL.O.19:30、ドリンクL.O.19:45)
2階「Connect291」9:00〜20:00(最終受付 19:00)
※シェアオフィスのご入居者およびコワーキングデスクをご予約の方は24時間出入り可能
※営業時間はスタッフ在籍時間として記載しています
https://fukui291.jp/minamiaoyama/