谷口英司シェフ率いる【レヴォの5周年祭】圧巻でした!世界が注目する富山・利賀村の秘境レストラン

ディスティネーションレストランとして全国に知られる、富山・利賀村の「L’evo(レヴォ)」が、5周年を記念して2025年11月19日に「レヴォ5周年祭」を開催しました。

「L’évo(レヴォ)」谷口英司シェフ率いる究極のローカルガストロノミー。世界に自慢したい富山の秘境レストラン!

この日招かれたのは、レヴォを支えてきた地元の生産者さん約100名と、4人のフーディー。
(この会には料理人はあえておらず、“レヴォが歩んできた5年”を支えてきた人々が集まりました。)

この日のために準備されたレヴォオリジナルトレーナーも嬉しい。

まずはメインダイニングでパーティーが開始。
お料理は、チョウザメバーガー、スッポンバーガー、モクズガニタルト、自家製キャビア、レヴォ鱒寿司、熊、猪など20種類以上で、「これぞレヴォ」と言える圧巻のラインナップでした。最初からみなさん完全に持っていかれていました。







そして驚きの第2部が開催。
屋外にはおしゃれなテントが特設され、スタッフ渾身のジビエ料理が次々と振る舞われました。
猪ギョプサル、熊グリーンカレー、熊ピッツァ、ジビエおでん、タヌキらーめんなど計9種。
(猪↓)





“レヴォのスタッフが作るジビエ料理”というだけで胸が踊るのに、どれも試行錯誤した本気の味。
レヴォの底力を改めて思い知らされました。

祭り前日には利賀村に雪が降り、除雪機が入ったほどの厳しい季節の入り口で、その景色すらも祝祭の一部のようでした。

農家さん、猟師さん、作家さん、包丁職人さん、器作家さん…レヴォは本当に多くの“つくる人たち”の情熱に支えられ、また、匠たちのその熱意が、レヴォの料理と一緒に世界へ届いていると、そう感じた夜でした。

レヴォ5周年、本当におめでとうございます。
この場に立ち会えたこと、心から光栄です。
ご招待いただきありがとうございました。