【芝寿し】「牛すき弁当」笹寿しだけじゃない芝寿しさんのそそられるシリーズ

「芝寿し」さんの「牛すき弁当」のご紹介です。

「芝寿し」石川県、北陸では知らない人はいない笹寿しを看板商品とするメーカー。北陸のみなさんは、誰もが何度も食べたことがあるのではないでしょうか。
昭和30年、創業者である梶谷忠司さんは、当時「東芝」のショールーム経営をしていました(芝寿しの社名の由来)。事業は大成功したものの、実演で炊けたご飯が大量にあまることをもったいないと思い、冷めても美味しく食べられる押し寿しを作ろうと思ったことが商品誕生のきっかけ。
今では石川県では日常的に食べられるケンミン食、ソウルフードとなりました。
お米は、契約農家で有機肥料栽培された専用米と、北陸産を年間100トン使用しており、笹寿しだけでも年間1100万個以上を製造しているそうです。すごい。
芝寿しの代名詞は笹寿し“紅鮭”と“鯛”です。↓この紅白はお馴染みのど定番。

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お弁当も多種ラインナップあるのですが、その中でも魅かれるのがこれ。
やっぱり肉ってそそられるなー。
牛肉は国産牛で、能登牛30パーセント使用と書いてありました。

●牛すき弁当(880円)
牛肉煮(たまねぎ、しらたき、車麩)、しめじ煮、焼き豆腐煮、たまご、長ネギ、ごぼう煮、紅しょうが、別添付:一味

温めて食べるのがベター。すき焼きの甘辛がご飯を進め、牛のしっとり上品で甘い脂が口に広がります。


ちょっと贅沢気分な日のお弁当に良いですね。

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