【ジブンチ】金沢片町エリア、中央通りの人気店。Tボーンは山本シェフの代名詞！炭火を駆使した”Farm to Table”なイタリア料理

ジブンチさんの2024年2月のお料理、アラカルトの時間での訪問です。

「ジブンチ」炭火を駆使した”Farm to Table”なイタリア料理。シェフの実家で育てる鶏の卵や自家栽培米、畑の野菜も。Tボーンは山本シェフの代名詞！

同店は、2020年3月20日にオープンしたイタリア料理店。キッチンにはレンガで組んだ焼き台もあり、炭火で焼き上げるTボーンステーキも看板メニュー。
それだけではなく、土地の恵みや地元食材にフォーカスし、イタリア料理として表現。シェフの実家（石川県河北潟津幡町）で育てている鶏の卵や自家栽培米や野菜、刻一刻と変化する繊細な季節食材を織り込み、“Farm to Table”な料理を提供。

席数はカウンターとテーブル席を含めて20以上ありますが、ど満席でも厨房1人で回しているので、いつもすごいなぁと感心しています。

ちなみにTボーンステーキは、骨も入れると1キロ以上あるので、3名からの注文がオススメらしいです。
このボリュームで焼くからこそ美味しいので、ぜひ3人以上で訪問とご注文ください。
さすがの火入れで、肉の味を引き立てる塩のみで頂きます。

●モッツァレラブラータ
季節のフルーツや野菜を添えてくれるモッツァレラブラータは、ジブンチで大好きな前菜。
今回のブラータは、金沢の「magazzino38（マガジーノ38）」さん製で、石川県河北潟の牛乳も使用しています。口の中にたぷたぷと広がるフレッシュでミルキーな味わい。石川県産人参のキャロットラペもフルーティーで相性良く、さらに選んでくれたワインともマッチしていました。