【ハーブ摘み取りボランティア募集】「ぶどうの森 本店 ラシェット」リラクゼーションしながらラベンダー摘みのお手伝いしてきました

「ぶどうの森 本店 ラシェット」さんにて募集しているハーブ摘み取りボランティアのお知らせです。

金沢の方はよくご存知の「ぶどうの木」グループは、40周年を期に「ぶどうの森」に社名変更されました。
同グループは金沢市岩出町に本店があり、広い敷地には、お子さんから大人まで楽しめるイタリアンカフェや洋菓子工房、豆菓子ショップ、ぶどう直売所、レストラン「Les Tonnelles(レ・トネル)」が集まり、村のようになっています。

さらにレストラン裏手には、耕作放棄地を整備して作った95mの円形の畑「L’assiette(ラシェット)」があり、自然農法にて野菜や果樹などを育ているんです。この時期特に緑が茂ります。
現在ラシェットでは、ラベンダーやバジル、ウイキョウなどが収穫時期で、摘み取りのボランティアを募集しています。時間は、1時間ほどでも良いとのことです。


私はラベンダーの摘み取りをお手伝いさせて頂きました。
(※前日にぶどうの森さんからお誘い頂き、この日は別で撮影があって立て込んでいたのですが、折角と思い急遽寄らせて頂きました。逆にカメラマンさんいたので写真撮れました。雰囲気が伝わればと思います。)

「ぶどうの森」シェフソムリエ 福島大悟さん


ラベンダーは、アロマオイル・精油としてお馴染みの癒しハーブ。リラックス効果や睡眠誘発を期待して使用されている方も多いはずです。私は不眠症持ちなので、ラベンダーの香りには助けられることが多いです。精油と同じくらい、フレッシュなラベンダーも香りが強くて感動。呼吸するたびに鼻腔に香りが広がります。

コツを教えてもらって、一本一本丁寧にハサミを入れます。大した量に見えなくても、これが意外と時間がかかるんですよね。


摘み取ったラベンダーは、お店でドライにしてポプリにしたり、ノンアルコールドリンクに使用したりするそうです。

ボランティアですが、こんな体験なかなかできないので、伺って良かったなと思いました。緑に囲まれたロケーションもロマンティック。
まだラシェットをご覧になったことがない方、ぶどうの森を訪れてみたい方、ぜひこの機会にボランティアいかがでしょうか。

※日差しが強く気温は高いと思うので、お水の準備など熱中症対策を万全にしてお出掛けください。
(帽子かぶっていけば良かったなーと思いました。)
泥まみれにはならないですが、念の為、動きやすく汚れてもいい服装と長靴、軍手をご持参の上ご参加ください。

【ぶどうの森 ラシェット ハーブ摘み取りボランティア 詳細】
場所: ぶどうの森 本店
住所: 石川県金沢市岩出町ハ50-1
電話: 076-258-0821(ぶどうの森ガーデン&ファーム 10:00~18:00)
担当: シェフソムリエ 福島大悟さん 宛
福島さんのSNSにてメッセージ連絡でもOK(Instagram f.daigo)

「Les Tonnelles(レ・トネル)」【※砂山シェフが退職されたのでこれまでのレビューです。】“Farm to Table”な野菜主役のイノベーティブ。建物は世界の建築家 坂茂氏